CASE
導入事例
トレーニング
2020.06.25
社員と話す前に悩みや問題が事前に分かるので、問題解決がしやすくなりました。
リアルボディ株式会社
パーソナルトレーニングスタジオ運営などを事業としておこなう。
代表取締役 増山貴浩
お話を伺った方
栃木県栃木市出身、東北学院大学卒。フィットネスクラブで10年修行しました。
その際どうしても個人レッスンの価格がネックとなりやめてしまう方が多かったので、もう少し負担が少ないジムを作りたいと考え2012年にこのスタジオを作りました。
運動に自信がない。ジムに行っていたけどすぐにやめてしまった。そんな方のために当スタジオの設備もプログラムも作られています。
ぜひ無料体験してみて下さいね。
導入前の課題を教えてください。
導入前の課題は2点ありました。
1つ目は、社員と顔を合わせる機会があまりなく、社員と話しをする機会が少なかった事です。また、シフト制なので社員と会う頻度にもばらつきがありました。
2つ目に、自分も現場に入っているため、ミーティングを開催する時間を持つことが難しく、会社や社員が抱える問題を発見しづらかった事です。
導入決定したポイントを教えてください。
社員と話す機会が持てなかったとしても、週に1回のアンケートで社員の生の声を集める事ができ、悩みや問題を把握し、問題解決まで一貫してできると思ったからです。
導入後に困ったことなど教えてください。
当初、社員がマインドウェザーのアンケート回答に関して億劫になっていました。
でも、導入してからは社員が抱える悩みや問題を把握でき、その悩みや問題を解決することで社員からも導入して良かったとの声も聞けたので、すぐに困り事はなくなりました。
導入効果や導入によって向上された内容を教えてください。
社員と顔を合わせることが少ないのですが、アンケートを通して社員の考えや思いを共有できるので、社員と話ができない場合でもコミュニケーションを取っているかのように感じます。
そして、社員ごとの悩みや問題が分かる事で、連絡も取りやすくなりますし、悩みや問題に対して準備して話せるので、問題解決にいち早く取り組めるようになっています。
今後、どのように活用していくか教えてください。
新入社員が定着する事は弊社でも課題になっています。
なので、新入社員には悩みや問題点など積極的にコメントを書いてもらうようにして、会社に馴染めるまでの大事な期間のケア不足を補っていきたいと考えています。
マインドウェザーに対する今後の期待
LINEで気軽に回答できるのもあり、アンケート回答のレスポンスが速いので、社員の意見がすぐに確認できてすごく快適でした。
今後はアンケートの結果から社員のマインドを分析して社員一人一人に対して適切な対応方法がリストアップできればさらに離職率の低下に繋がると思うので、今後の機能追加に期待しています。